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津別峠展望台☆満天の星や雲海など感動的な絶景

こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。

今回の「発掘!オホーツクの風景・景観」では、道道588号線の冬季通行止め解除に伴い2014年6月1日に開館した、津別町津別峠展望台の魅力について津別町役場の方から情報をいただきましたので、ご紹介します。

津別峠展望台の魅力は、何といっても947mの標高から見下ろす絶景です。眼下に広がる屈斜路湖の向こうに、摩周岳、斜里岳、さらに知床連山とオホーツク海、そして、雄阿寒岳、雌阿寒岳が目前に迫り、遥か大雪山の旭岳から十勝岳までが見渡せます。まさに阿寒、知床、大雪山の三つの国立公園を一望できるビューポイントです。

この津別峠展望台でぜひ体感していただきたいのが、夜の津別峠です。星ってこんなにたくさんあったのか!と思うほどに美しく散りばめられた星空を見ることができます。

日々、生活をしている市街地の夜空では、絶対に見ることのできない無数の星々のきらめきと夜空を横切る“雲”と見間違う“天の川”。あまりの星の数に日頃見慣れているはずの星座も見つけるのに時間がかかったりします。

津別町「津別峠から見える星空」の画像
津別峠から見える星空
画像提供:ランプの宿 森つべつ

遠くの稜線からはグルッと網走市、斜里町、弟子屈町、阿寒町、津別町、北見市、美幌町のまち灯りが薄っすらと暗い夜空ににじんでいて、広大な宇宙のなかにこの地球があって、そこに人間の営みがあるのだということを実感します。

6月だと、午前3時を過ぎた頃、星々で埋め尽くされていた濃い藍色の空に変化が訪れます。遥か知床半島を望む東の稜線の空の色が淡い青に染まりはじめます。日の出はまだまだ先ですが、夜空の濃い藍色に淡い青色が挑むようにその領域を広げていきます。

それでも天空から西側には、見える数は減らしながらも星々が輝いています。津別峠を中心にして、夜と朝のせめぎ合いが繰り広げられ、その濃い藍色から淡い青のグラデーションが天空に広がります。

そして、眼下の屈斜路湖が少しずつ見えてきたときに目の前に現れるのが知床連山、オホーツク海までをも埋め尽くす勇壮な雲海です。風がないときの「時間が止まったか」と錯覚をするひっそりと湖面にたたずむ雲海も素敵ですが、津別峠に吹き上げてくる風にあおられた雲海は、まさに生き物のように目の前でうごめいて、圧倒的な迫力で迫ってきます。

津別町「津別峠の雲海」の画像
津別峠の雲海
画像提供:ランプの宿 森つべつ

その神秘的ともいえる迫力を知ってしまうと、「必ずまたここに来よう」という感動を味わえます。この津別峠展望台に通じる道々屈斜路津別線は6月から10月までの開通ですから、1年に5カ月間だけの絶景なのです。

まさに感動的な絶景ですね。なお、雲海は気象条件が揃ったときに発生する現象なので、見ることができたらラッキーですよ。

詳しくはこちらをご覧ください。
つべつ峠ライブカメラ:津別町HP

壮大なパノラマや、美しい星空など魅力いっぱいの津別峠展望台。ぜひ足を運んでここだけの感動を味わってみてはいかがでしょうか♪

※そのほかの津別町の情報はこちら!
津別町の秘境「チミケップ湖」☆冬はワカサギ釣りも
つべつ木材工芸館☆巨木がそびえる木の博物館

※津別町「津別峠展望施設」の地図はこちら!
「Google Maps(グーグルマップ)」


より大きな地図で 津別峠展望施設 を表示

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