夏の「知床五湖」散策☆緑あふれる自然を満喫!
こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。
2005年7月に世界自然遺産登録された知床。そのなかでも斜里町にある、原生林に囲まれ静かにたたずむ知床五湖は、人気の観光スポットになっています。
今回の「北海道オホーツクの観光情報」では、豊かな緑とふりそそぐ太陽の光を反射する湖面の青が美しい、夏の知床五湖をご紹介します。

夏の知床五湖
散策ルートは原生林の中を歩く地上遊歩道と、ヒグマ除けの電気柵が設けられ、段差がなく車いすでも利用可能な高架木道の2種類。高架木道は時期を問わず無料で開放されています。
7月31日まではヒグマが活発に動くヒグマ活動期になっており、地上遊歩道はガイドツアー限定(要予約・有料)で楽しむことができます。少人数制でゆっくり散策できると大人気!
また8月1日からは植生保護期に入り、フィールドハウスで行われるレクチャー(大人250円、子ども120円)を受講することによって、地上遊歩道も個人散策が可能になります。原生林で生活しているエゾシカやエゾリスなどの野生動物に出会えることも!
詳しくはこちらをご覧ください。
▼知床五湖フィールドハウスHP
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※斜里町のそのほかの情報はこちら!
▼知床世界遺産センター☆自然の素晴らしさとルール
▼斜里町「知床自然センター」☆フレペの滝遊歩道も
※「斜里町・知床五湖」の地図はこちら!
「Google Maps(グーグルマップ)」
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