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西興部村「郷土館&鉄道資料館」☆歴史を感じて

こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。

今回の「北海道オホーツクの観光情報」では、西興部村にある西興部村郷土館上興部鉄道資料館をご紹介します。

西興部村の市街地にある郷土館では、約1万2千年前から人々が暮らしていたといわれる村の歩みのほか、北海道の開拓にまつわる歴史などを知ることができます。

西興部村郷土館の外観の画像
西興部村郷土館
<クリックで写真が拡大します>

館内には、戦中戦後の生活品や大正時代の農家の居間を復元したもの、野生動物のはく製が並ぶ西興部村の自然をイメージしたジオラマなどが展示されています。

また、村の誕生のコーナーでは、忍路子(おしょろっこ)遺跡と札滑(さっこつ)遺跡から出土した石器類を紹介。2つの遺跡から「湧別技法札滑型」「忍路子技法」と名づけられた特殊な作りの細石刃核が発見され、北海道の先土器時代を代表する遺跡として世界的に注目されているそうです。

西興部村「郷土館」の展示品の画像
郷土館の展示品

森林資源の豊かな西興部村では、現在育てる林業をしていますが、かつて木材は道外へ出荷されていました。そのころ使われていた原木を運ぶための道具やパネルから、賑わっていた村の様子が伝わってきますよ。

さらに、厳しい天候と向き合いながら行われた畑作や稲作から安定した酪農への変遷のようす、木材の運搬などで大きな力となった馬の普及が装蹄業を盛んにした時代のことなどがわかります。

オホーツクには、ハッカ栽培が行われていた地域が多く、西興部村もその1つ。ハッカ蒸留器が当時のまま維持され蒸留作業を映像で楽しめます。

西興部村郷土館の詳細

【開館時間】 5/1-10/31
         8:30-17:00
【休 館 日】 毎週火曜日、冬期間
【入 場 料】 無料

西興部村郷土館:西興部村HP


旧JR名寄本線上興部駅(1989年廃線)がそのまま保存された上興部鉄道資料館は、国道239号線沿いの道の駅にしおこっぺ「花夢」近隣にあります。

西興部村「上興部鉄道資料館」の外観の画像
上興部鉄道資料館の外観

駅舎内には、駅名標や制服などの鉄道関連資料100点ほどを展示。改札口を抜け屋外へ出ると線路や気動車(キハ27‐109)、除雪車のラッセルヘッドが並び懐かしい光景が広がります。

気動車は中で休んだり運転席に座ったりできるんですよ♪ SLのイラストや上興部の魅力が詰まった記念スタンプもオススメです!

上興部鉄道資料館の詳細

【開館時間】 4月下旬-10月下旬
         10:00-16:30
【休 館 日】 毎週水曜日、冬期間
【入 場 料】 無料

上興部鉄道資料館:西興部村HP


郷土館、鉄道資料館のどちらも期間限定の開館です。西興部村の文化に触れる良い機会になりますので足を運んでみてはいかがでしょうか。

※西興部村のそのほかの情報はこちら!
西興部村☆フットパスコースを歩いて自然を体感!
西興部村の純日本庭園「興楽園」☆趣ある茶室も
西興部村のホテル森夢・レストラン「グリンリーフ」の村長ラーメン

※「西興部村郷土館」と「上興部鉄道資料館」の地図はこちら!
「Google Maps(グーグルマップ)」


より大きな地図で 西興部村郷土館・上興部鉄道資料館 を表示

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