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網走市☆濤沸湖水鳥・湿地センターで自然観察!

こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。

渡り鳥の中継地・越冬地として知られる濤沸湖は、網走国定公園に指定され、2005年にはラムサール条約登録湿地となった重要な湿地です。

今回の「北海道オホーツクの観光情報」では、2012年5月にオープンした網走市白鳥公園内にある「濤沸湖水鳥・湿地センター」をご紹介します。

網走市「濤沸湖水鳥・湿地センター」
濤沸湖水鳥・湿地センター

センターは、ラムサール条約の理念「ワイズユース(賢明な利用)」に基づいて造られた、人と自然を繋いだり環境学習や保全・再生活動の拠点となったりする施設です。人が湿地を利用することで濤沸湖の生態系を維持していくことを目的としているそう。

館内には、さまざまなスペースが設けられていて、湿地の重要性や自然を楽しむための情報が提供されています。

網走市「濤沸湖水鳥・湿地センター」展示スペース
展示室
<クリックで写真が拡大します>

「環境と生命の関わりを知る」を基本コンセプトとしている展示室。自然環境や動植物の情報をパネルで紹介しているほか、濤沸湖と共に暮らしてきた地域の人々との関わりを展示に取り入れています。

湖が見える開放的なスペースにはバードスコープが設置され、ガラス越しに野鳥などを探すこともできます。180度の展望が素晴らしいウッドデッキや木道は、車いすやベビーカーもOK。外へ出て自然を体感するのも気持ちいいですよ♪

レクチャー室では、濤沸湖を空から見た美しい景色や周辺に生息する生物の生態など、四季折々の姿を映像で紹介しています。

網走市「濤沸湖水鳥・湿地センター」資料展示室
資料展示室
<クリックで写真が拡大します>

資料展示室は、企画展などを開催するスペース。湿地周辺に関する資料や昆虫、野鳥など114点に及ぶ標本の展示も。

濤沸湖は、南へ渡るオオハクチョウ、オナガガモといった渡り鳥が立ち寄るところです。マガモやオジロワシなどは一年を通して見られます。

また、野鳥観察では、国の特別天然記念物となっているタンチョウの繁殖や世界的に希少なオオワシなど、これまでに250種もの鳥類を確認しているそう。

センターが企画する濤沸湖自然観察会は専門のガイドが同行するので、野鳥観察ポイントや希少な植物について学びながら散策するのもオススメ!8月に開催され、11月と2月にも予定されているので参加してみませんか。

詳しくはこちらをご覧ください。
濤沸湖水鳥・湿地センターHP

濤沸湖とオホーツク海に挟まれた砂丘には、天然の花畑で知られる小清水原生花園が、湖の背後には、知床連山斜里岳を一望できる素晴らしい景観が広がります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

※濤沸湖に関するそのほかの情報はこちら!
濤沸湖(とうふつ湖)白鳥飛来情報☆北海道で越冬する白鳥の湖
小清水原生花園の隣~濤沸湖畔のヒオウギアヤメ~
斜里岳・海別岳をバックに濤沸湖を見る~濤沸湖にかかる平和橋から~

※網走市「濤沸湖水鳥・湿地センター」の地図はこちら!
「Google Maps(グーグルマップ)」


より大きな地図で 濤沸湖水鳥・湿地センター を表示

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