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滝上町の秘境「浮島湿原」☆最高のハイキングコース

こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。

今回の「北海道オホーツクの観光情報」では、7月から8月にかけて高山植物の見頃を迎える浮島湿原をレポートします。写真は、2012年6月25日に事務局で撮影したものです。

滝上町と上川町にまたがる浮島湿原は、標高約850mに位置する高層湿原。滝上町市街地から約35kmのところにあります。駐車場に到着すると、まず目を引くのはこちらの案内板

滝上町「浮島湿原」の案内板の写真
遊歩道の入口近くに設置された案内板
<クリックで写真が拡大します>

左側にある湿原の概要によると、「この湿原は、面積約22haで、大小あわせて約70の沼が点在し、そのいくつかには浮島がある。」と説明されています。

また、右側には、湿原で観察できる14種類の植物と13種類の野鳥が図解されているので、どれだけ見つけられるか挑戦するのも面白そう。

駐車場から湿原までは、約1.6kmの遊歩道を利用しますが、表面にウッドチップが敷き詰められているので、とても歩きやすかったです。

滝上町「浮島湿原」の遊歩道の写真
湿原への遊歩道
<クリックで写真が拡大します>

緩い登り坂を、樹齢を重ねた白樺を眺めたり、ウグイスの鳴き声を聞いたりしながら、ゆっくり歩き40分ほどで湿原に到着!するとこれまで木立で遮られていた視界が、急に開けて幻想的な光景があらわれました。

滝上町「浮島湿原」の始まりの写真
湿原の始まり
<クリックで写真が拡大します>

湿原は、東ノ沼東大沼北大沼中ノ沼南ノ沼大沼などの区域に分かれていますが、それぞれの沼を巡るように木道が整備され、ゆっくり散策することができます。

浮島を発見!風がある時には、移動するみたいですが、残念ながら確認できませんでした。

滝上町「浮島湿原」の沼に浮かぶ浮島の写真
沼に浮かぶ「浮島」
<クリックで写真が拡大します>

沼は、植物が堆積して出来た泥炭層の窪地に水がたまることによって作られるそうで、ひとつひとつが違う色。また、1mしか離れていない隣の沼の水位が違っているのも、不思議な感じがしました。

滝上町「浮島湿原」の風景の写真
湿原の風景
<クリックで写真が拡大します>

この日は、花の時期にまだ早かったようで、それほど咲いていませんでしたが、チングルマを見つけました。7月には、ワタスゲヒメシャクナゲなどと一斉に咲きそろい、8月上旬にかけて見頃となるので、これからが本番ですね。

滝上町「浮島湿原」のチングルマの写真
チングルマ
<クリックで写真が拡大します>

良く晴れていたので、大雪山系も望むことができました。雪渓と湿原のコントラストが、とてもきれいです。

滝上町「浮島湿原」と大雪山系の写真
湿原と大雪山系
<クリックで写真が拡大します>

約2時間かけて、湿原を散策しましたが、まさに秘境という言葉がぴったりの場所でした。また行きたいと思います!

湿原についてもっと詳しく知りたい人は、滝上町観光協会が実施している「浮島湿原ガイド」(有料・予約制)がおススメです。また協会のブログには、分かりやすいパンフレットも用意されていますよ。

詳しくはこちらをご覧ください。
浮島湿原(滝上町観光協会)
滝上町観光協会ブログ

浮島湿原は、1908年(明治41年)に発見されてから、人の手がほとんど加えられていないので、原始の姿をそのまま保っています。ぜひマナーを守って湿原を満喫したいですね♪

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※滝上町「浮島湿原」の地図はこちら!「Google Maps(グーグルマップ)」


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