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斜里町☆世界遺産・知床の最高峰「羅臼岳」を登る

こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。

今回の「北海道オホーツクの観光情報」では、世界遺産・知床の斜里町と羅臼町にまたがる羅臼岳をご紹介します。

羅臼岳(標高1660m)は知床連山の最高峰。日本百名山に数えられ、山容の美しさから知床富士とも。かつてアイヌ民族は、カムイ(神)が住む山と考え、チャチャヌプリ(爺々岳)と呼んで崇めていたそうです。

北海道には、20の活火山(2012年現在)がありますが、羅臼岳もそのひとつ。過去2000年の間に、火砕流を伴った噴火が、5回起きたと考えられているんですよ。現在は、平穏な状態にあるものの、山頂部に見られる溶岩ドームが、火山活動の激しさを物語っています。

羅臼岳と知床横断道路の写真
羅臼岳と知床横断道路
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毎年7月の第1日曜日山開きが行われる羅臼岳は、登山愛好家が、年間約8000人も訪れる人気の山です。

登山口は、斜里町の岩尾別温泉と、羅臼町の羅臼温泉にある2か所。斜里町側からのルートは、登山道がしっかりしており、距離も短く、標高差も小さいので、初めて登る人にはおすすめです。

☆詳しくはこちらをご覧ください。
登山情報:知床観光協会ブログ

羅臼岳の登山の様子の写真
羅臼岳の登山の様子
<クリックで写真が拡大します>

山頂まで約4 時間半の道のり。高山植物たちとの出会いは、登山の疲れを癒してくれます。7月から8月にかけて、エゾツガザクラアオノツガザクラなど多くの花が見ごろを迎え、山の斜面を彩りますよ。短い夏の間、花々がいっせいに咲き競うことから、お花畑と呼ばれているそう。

登山最大の楽しみは、何と言っても頂上からの眺め。羅臼岳から硫黄山に至る知床連山の縦走路や、麓の原生林を見渡せます。また、太平洋側の国後島、さらにオホーツク海も望める大パノラマは、圧巻!

羅臼岳山頂からの眺め
羅臼岳山頂からの眺め
<クリックで写真が拡大します>

羅臼岳は、8月上旬まで雪渓が残り、ヒグマの出没も多いので、しっかり計画を立てて登山を楽しみたいですね。羅臼ビジターセンターHPに掲載されている情報は、分かりやすくて参考になりますよ。

☆詳しくはこちらをご覧ください。
羅臼岳・知床連山:羅臼ビジターセンターHP

登山はちょっと、という人は羅臼岳を風景として堪能するのはいかがですか?知床八景のひとつ、知床峠(知床横断道路)からの眺めは、間近に迫ってくる感じで、見事です。

また、知床五湖の展望台からも、知床連山を一望できます。湖面に写し出される羅臼岳はとても神秘的。いろいろな場所から見比べて、お気に入りを探してみるのも、おもしろいですね♪

☆斜里町のそのほかの情報はこちら!
斜里町ウトロの巨大な岩山☆伝説の地オロンコ岩
世界遺産・知床☆オホーツク海や知床岳を望む風景
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名水の里☆斜里町・来運公園はドライブの休憩にも

※斜里町「羅臼岳と登山口」の地図はこちら!
「Google Maps(グーグルマップ)」


より大きな地図で 斜里町「羅臼岳と登山口」 を表示

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