« 前へ | メインページ | 次へ »

遠軽町白滝・黒曜石遺跡群☆日本ジオパークに認定

こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。

2010年9月に日本ジオパークとして認定された、遠軽町の「白滝・黒曜石遺跡群」読者・釣山史さんからも情報と写真をいただきましたので、「オホーツクAI☆地域の魅力」としてご紹介します。

祝!!白滝黒曜石ジオパークが日本ジオパークに認定

白滝の黒曜石は、貴重な地質的事象として「日本の地質百選」に選定され、「赤石山」を中心に広がる「史跡・白滝遺跡群」は、黒曜石の原産地として世界的に知られている。そして、この9月には、日本ジオパークに認定された。

ジオパークとは、地質学のほか文化的な要素をも包括した自然公園のことを云い、ジオ(エコ)ツアーなどで地球科学や環境問題についての教育的活動を行い、これらを通じて、その地域の発展に寄与しようとするもの。

昨年の11月には「ジオパーク構想」に関係し、マチの活性化に繋げようと、NPO白滝ジオパークサポートセンター(後藤裕理事長)が発足した。当会では、『地質学やジオパークというと難しく感じられがちだが、専門的とはならずに、一般の方でも分かりやすく、楽しく学べるものとしたい』としている。

写真:私も参加して赤石山大露頭を巡見。

遠軽町白滝・黒曜石遺跡群
遠軽町白滝・黒曜石遺跡群

北海道では、世界ジオパークにも認定されている「洞爺湖有珠山」「アポイ岳」に続く3カ所目として日本ジオパークに認定された「白滝・黒曜石遺跡群」は、国内最大の黒曜石原産地として有名な場所です。

黒曜石とは、火山岩の一種でガラスとよく似た性質を持っています。世界各地では先史時代より、日本では旧石器時代から、ナイフや鏃(やじり)、槍の穂先などの石器として使用されていました。この黒曜石が、赤石山には地表にむき出しになっているのです。見えている部分で高さ15メートル、幅20メートルもあるそう。

来春(2011年春)には、遠軽町役場白滝総合支所の中に埋蔵文化財センターがオープンし、黒曜石で石器を作る体験コーナーもできるとか。キラキラ輝く黒曜石に実際に触れるチャンスですね! とても楽しみです。

※赤石山は国有林のため、勝手に出入りしたり、黒曜石を持ち出すことは禁止されています

★遠軽町白滝のグルメや、見どころスポットはこちら!
遠軽・パン酵房fu-sora☆自家製麦の天然酵母パン
白滝の不動山:道東・オホーツクはそろそろ紅葉真っ盛りに!
合気道発祥の地・道東遠軽町白滝の上白滝神社

※遠軽町白滝・黒曜石遺跡群の地図はこちら! 「Google Maps(グーグルマップ)」


より大きな地図で 遠軽町白滝・黒曜石遺跡群 を表示

コメントを投稿

(コメントは承認制となっています。承認されるまでコメントは表示されません。)

このブログについて

リンク

Movable Typeロゴ RSSロゴ

QRコード
オホーツク発掘ブログ for Mobile

Copyright (C) 2010 - 2018 NPO法人元気プロジェクト All Rights Reserved.